モダンデザインの源流バウハウス。 シンプルで機能的なスタイルが有名ですが、 創設期にはさまざまなスタイルと理論が混在していました。 今回は、1919年の設立からデッサウに移転する25年まで、 ワイマール国立バウハウスとしての6年間の活動を辿り、 アム・ホルンの実験住宅をはじめとする試みの数々を紹介します。
実験住宅の実物大間取りを展示、 また、学長グロピウスが提案したユニット住宅についての紹介もあります。
■主な作品
「新西欧版画集」の扉 (リオネル・ファイニンガー)
木椅子 (マルセル・ブロイヤー)
「白人の家」 (ヨハネス・イッテン)
コーヒー3点セット (クリスチャン・デル)
フロアーランプ (ギュラ・パップ)
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