■第8回企画展
バウハウスのマイスター I
1999.4.8 - 8.10
モダンデザインの源流を築いた造形学校バウハウスは、 数多くの優れたデザインを生みだすとともに、 多くの優れたデザイナーを世に出しました。 特に1925年に学生の中からバウハウスの教師に任命された ユングマイスター(若親方)たちは、バウハウスの思想の 体現者として活躍します。本展では、ユングマイスターの中から、 ヘルベルト・バイヤー、マルセル・ブロイヤー、ヨゼフ・アルバース、 ヨースト・シュミットそしてグンタ・シュテルツルの5人を取り上げ、 彼らの活動とその成果を紹介します。

■主な作品
当時のドイツ紙幣 (ヘルベルト・バイヤー)
ワシリーチェア (マルセル・ブロイヤー)
「方形への敬意」 (ヨゼフ・アルバース)
デッサウ市の案内パンフレット (ヨースト・シュミット)
テキスタイルのデザイン (グンタ・シュテルツル)