■第10回企画展
バウハウスと周辺
2000.3.30 - 8.4
バウハウスは決して単独で存在したわけではありません。 当時のさまざまな関わりの中から、新しい時代にふさわしいデザインを追求したのです。 今回はキュビスム、ダダ、デ・ステイル、構成主義などとの関わり、アーティスト同士のつながり、 また、当時の企業や社会との関係を探る展覧会です。 今回は、デ・ステイルの作品との比較から、 ワイマール時代のバウハウス学長室照明器具を再制作し、空間を再現しています。 ■主な内容 バウハウスと他の芸術運動 アーティスト同士の関わり 　1.アドルフ・ヘルツェルのサークル 　2.ハンス・リヒターの活動 　3.カール・ペーター＝レールのスタイルの変化 バウハウスの各工房と企業との関わり