■第11回企画展
バウハウスのかたち
2000.10.16 - 2001.2.16
造形学校バウハウスは、開校が1919年、ナチスの圧力によって閉鎖されたのが1933年であり、 活動期間はわずか14年間にすぎません。しかし、この学校の人々はその後も各地で バウハウスの造形理論を展開させました。 今回の展示では、「かたち」をテーマに陶器、金属器、家具、絵画など80点余を展示し、 バウハウス時代とその後デザインの展開を紹介します。

■主な作品
フロアランプ (ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト)
安楽椅子B35 (マルセル・ブロイヤー)
灰皿 (マリアンネ・ブラント))
「幾何学的図形」(ヘルベルト・バイヤー)