■第13回企画展
バウハウスと女性
2002.4.8 - 8.2
銀製品や照明器具の開発で知られるマリアンネ・ブラント、有名な積み木や子供のための家具をデザインしたアルマ・ブッシャー、織物工房を率いたグンタ・シュテルツルなど、バウハウスでは多くの女性が学び、活躍しました。今回の企画展は、「女性」がテーマです。バウハウスの女性たちの作品を中心に紹介します。

■主な作品
テーブルスタンド「カンデム」 (マリアンネ・ブラント)
テキスタイルのデザイン (グンタ・シュテルツル)
ポスター習作・ラッシュ (イレーネ・ホフマン)
内なる光に照らされた聖女 (パウル・クレー)

gallery talk
毎月第1金(10月は第3)15時より学芸員による解説を行います。詳細はお問い合わせ下さい。