■第14回企画展
2002.4.8 - 8.2
バウハウスは、学校であると同時に優秀なデザイナー集団であり、 研究機関であり、共同体であり、さまざまな思想の交流の場でもありました。 彼らの14年間は、豊かなアイデアとエネルギーにあふれています。
今回の企画展では、バウハウスの活動の流れを総括的に紹介するとともに
「1923年」「
」「建築」などのテーマを設けてバウハウスの精神に迫ります。初心にかえってバウハウスを知るための展覧会です。

■主な作品
リズムのスタディ (マルティン・ヤーン)
フロアランプ (ギュラ・パップ)
広告の習作 [マラブ] (エーリッヒ・ムロツェック)
安楽椅子B3 [ワシリー] (マルセル・ブロイヤー)

gallery talk
毎月第1金(5月は第2)15時より学芸員による解説を行います。詳細はお問い合わせ下さい。