■第16回企画展
バウハウス1933 - 1945
2003.11.10 - 2004.3.5
造形学校バウハウスがナチスの圧力により閉鎖を余儀なくされたのは、ヒットラー内閣ができた1933年でした。その後のバウハウスの人々の運命は一様ではありません。亡命、帰国、ナチスとの共生、制作活動の禁止、教授職の剥奪。強制収容所・・・。今回は、閉校から終戦の1945年までを取り上げ、バウハウスの人々のその後の軌跡をたどります。


gallery talk
当館学芸員による解説を行います(1時間程度)。
詳細はお問い合わせください。
開催日:12/5、1/9、2/6、3/5 午後3時より。
料金1,000円(バウハウス・ハンドブック[bh1]付。