■第22回企画展
造形学校バウハウスが生み出したデザインは近代デザインの「原型」として今も強いメッセージを持っています。今回は、陶器・金属・織物・版画・舞台の各工房を紹介します。

■主な作品
オットー・リンディッヒ
 「陶器の水さし」1923年
マリアンネ・ブラント
 「灰皿」1924年
ハインリッヒ・ジークフリート・ボルマン
 「電気スタンドの脚の設計スケッチ」1932年
マーガレット・ライテリッツ
 「モッチさんへの復活祭の卵」(敷物のデザイン)1931年
ワシリー・カンディンスキー
 「小さい世界」(12点組)より 1926年
ハインツ・レーヴ
 「舞台装飾の構想スケッチ〈エグモント〉」1928年


開館時間:10:00 〜 17:00(金曜日のみ 〜19:00)
水・土・日・祝祭日 休館 入場無料
当館は予約制です。お電話で日時をご指定ください。
電話番号:03-3247-5645

gallery talk
当館学芸員による解説を行います(1時間半程度)。
詳細はお問い合せください。
開催日時:6/5, 7/3, 8/7, 9/4 午後3時より 有料