2019年 3 月 16 日(土) - 6 月 23 日(日)

私たちの身の周りにある、さまざまな境界に光をあて、コレクションの名品を 「境 界」に関わる6つのテーマに沿って紹介する展覧会です。多様なジャンル、時代の作品のなかで、日本では希少なマックス・ビルの彫刻作品「一本の線で仕切ら れた平面」が展示されます。学生としてバウハウスに学び、戦後ウルム造形大 学の初代学長となり教育に携わったビルは、建築、絵画、彫刻、グラフィック デザイン、プロダクトデザイン、そして造形教育等々、境界を越えて多彩な領 域で活躍しました。彼の彫刻作品を知るチャンスです。

会場  : 兵庫県立美術館
開室時間  :  10:00 ~ 18:00 (特別展開催中の金・土曜日は午後8時閉館)  ※入場は閉館の 30 分前まで
休館日 :  毎週月曜日(ただし 4 月 29 日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館) および5月7日(火)
入場料 :   一般 : 500 円 (400)[300] 円 / 大学生 : 400 (300)[200] 円 /70 歳以上 : 250(200)[150] 円 / 高校生以下 : 無料
※( )内は 20 名以上の団体料金 / [ ] 内は特別展とのセット料金  ※障がいのある方(70 歳以上を除く)は各観覧料金の半額(4 月 2 日からは 75% 割引)、その介護者(1名)は無料  ※毎月第2日曜日は公益財団法人伊藤文化財団のご協力により無料で鑑賞できます

主催 : 兵庫県立美術館
後援 : 公益財団法人 伊藤文化財団、株式会社ハーフ・センチュリー・モア (サンシティタワー神戸)

https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1903/index.html