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バウハウスの教育とデザイン
終了 1996年4月8日 - 1996年9月23日
20世紀初頭のドイツに設立され、わずか14年の活動ながらその後のデザイン、建築、造形教育に多大な影響を与えた造形学校バウハウス。家具や照明器具、金属器や陶器、織物など幅広い分野にわたるこの学校の活動の成果は、モダンデザインの源流として現代の私たちの生活の中にも浸透しています。本展では、バウハウスの造形教育と、その成果としてうまれた様々なデザインを、教師と学生の作品から紹介します。
また、バウハウス開校100年を記念し、50年前に開催され世界を巡回した「バウハウス50年」展に関する作品を特集します。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- ワシリー・カンディンスキー《小さい世界 II（版画集「小さい世界」》1922年
- ヨースト・シュミット《1923年のバウハウス展ポスター》1923年
- クリスチャン・デル《ワインのデカンタ》1925年頃
- ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト《フロアスタンド》1926年
- ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ《バルセロナ・チェア》1929年
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