2018年8月12日(日) 14:00 〜 16:00

8月4日から開催される「バウハウスへの応答」展の関連イベント。展覧会は、バウハウスの造形教育への影響が日本とインドでどのように展開したかをたどっていますが、本レクチャーでは、展覧会の企画構成に大きく関わった梅宮弘光とヘレナ・チャプコヴァーの二人が、日本におけるバウハウス受容のキーパーソンのひとりである川喜田煉七郎、 バウハウスの留学生である水谷武彦と山脇巌・道子夫妻を中心に日本での受容と展開をより深く紹介します。
インドでの展開に興味のある方は、9月22日の講演会「シャンティニケタンから建築とデザインを考える」(講師:佐藤研吾In-Field Studio / 歓藍社)もあわせてご参加ください。
http://www.bauhaus-imaginista.org